リズム綾取り……「山の中のトンネル」 と 学校唱歌「汽車」
山の中のトンネル……シンプルながら(シンプルだからこそ?)、 すばらしい作品です。
歌は <いまは、やまなか> で始まりますから、綾取りと歌唱、ぴったり合っていますね。
伝統的な方法とは少しちがう取りかた (ウラワザ?) をお目にかけましたが、この名作の作者は、こういうウラワザ、百も承知だったことでし
(*_*)
伝統的な方法は、親指の動き (もぐって、頭を出し、またもぐる感じ…) がおもしろく、また、動画でも述べましたように、途中の富士山を思わせる糸模様が味わ
まあ、好みや、そのときの気分の問題ですし、要はそれぞれの流儀で、持ち味を発揮すれ
ヽ(^。^)ノ
綾取りというのは、感性的なものをフル回転させて向かうものですから、【好みや気分】 といったものにこそ、本質があるのかもしれません。 あらゆる芸術や芸能に通じることでしょうか?
逆にいえば、芸術的・芸能的なアプローチをすることにより、綾取りは百倍くらいおもしろいもの (=すぐれた健康体操) になる、と実感しています。
いずれにしても、正解のない、ゴーイングマイウェイの世界……