あやとり 〔ほし〕 …… なつかしい学校唱歌 「一番星みつけた」 のメロディーにのって！
リズム綾取りノ ススメ
頭も、手も、口も、足腰も、感性も …… 全身の健康体操！
すばらしいメロディーの、学校唱歌です。 すばらしい歌詞です。 現在でも歌われているのかな？
綾取りをやっているおかげで、こういう日本の名曲を、なつかしさにひたりつつ、へたながら歌って、ネットに発表できるのは、じつにうれしいことです （誰もきいてくれないかもしれませんが…）。 歌だけの独唱など、とてもできませんが、綾取りとのコラボレーションによって、気分が軽くなります。
歌詞は正式には３番までのようですが、さいごの巻きもどしのため、４番の歌詞 （池の桜の木の上に星があらわれる……） を自作、追加しました。 ごめんなさい。
無言で もくもくと ヒモをあやつるというのが、綾取りにたいする一般的なイメージですが、将来、歌いながら、もりあがり、リズムに合わせてヒモをダイナミックにおどらせる というのが、綾取りの一般的なイメージになるかな？
私が所属する愛知あやとり愛好会で、こういう 【リズム綾取り】 に興味を示す人がだんだんふえてきて、心強く思っています。
ヒトの赤ん坊は、生まれたときに 「おぎゃー！」 と大音量？で産声を上げますが （声が大きいほど元気印とされる！）、他の動物は、産声を上げることはあっても、ごくひかえめに、微小音量くらいらしいです。 後者のほうが、自然の理にかなっているのでしょう。
つまり大声を出すということは、猛獣に自分の居場所を知らせるようなものですから、危険きわまりない …… そこでヒト以外の動物は、ほとんどだまって生まれるわけでしょう （９９パーセントのＤＮＡがヒトと同じとされるチンパンジーをふくめ）。
ところがヒトだけは、誕生時も、すこし成長してからも、むずかって不快感を訴えたり、なにかをおねだりするときなど、盛大に泣きます。 自然界ではタブーとされるこういう行為も、万物の霊長とされる ヒト世界 ではだいじょうぶですよと、長いなが～いナガ～～イ 進化の過程 で、私たちのＤＮＡに深くきざみこまれたのでしょう。
けっきょくヒトにとって、≪発声≫ は、わが意志や生命力の発露といった面があり、同時に、意欲や生命力を高揚させる働きもあるのではないでしょうか。 声を出すことによって、エネルギーやバイタリティーが、ふつふつと湧いてくる！
ということで、愛知愛好会では、綾取りと、自分の好きな歌とをセットにした、十人十色的なそれぞれの演出 （ 名古屋流の新綾取り ） を、おすすめしています。 なんの遠慮もなく、思いおもい、好きなようにやってください、ということです。
世にカラオケや合唱のサークルはたくさんあり、健康体操の教室もたくさんあります。 プレイ中、前者は手が遊んでおり、後者では口が休んでいて、ほとんど無言の行です。
わが愛好会では、歌いながら手指をけっこう いそがしく動かし （指、手から、手首、肘、肩、肩甲骨、鎖骨、胸骨にいたる広い範囲まで、同時に動いている） もちろん頭もつかい、公園の芝生などでは歩きながらプレイしますから （アウトドア ・ レクリエーション！）、足腰の鍛錬もかねることができます。 これぞ２１世紀型の新しい 総合的な健康体操 ＝ 名古屋流の新綾取り として、大いに広めていく価値があるのでは？
ヒトにとって ≪発声≫ がたいせつといっても、私たち老人のおしゃべりは、いつも同じようなことを話すといって、きらわれることが多いですね。 その点、歌なら、毎日同じものを歌っても、あやしまれることはないでしょう。
まあ、りくつはいろいろあるでしょうが、 りくつぬきに、【 綾取りと歌の融合 ＝ リズム綾取り 】 はおもしろく、たのしい！ それがいちばん！
さいごに、リズム綾取りをプレイするためには、完成形の巻きもどしという、これまでの綾取りにない技 が、どうしても必要になります。
さいしょ、巻きもどしは取っつきにくく、むずかしく感じますが、１、２、３のリズムで たちまち完了するような やさしいものから手がけて、だんだんレベルを上げていけば、そのおもしろさにハマること、うけあいです。
なれないことに、積極的に取りくんでみる、さらに、すこしむずかしく感じるからこそ、（や～めたではなく） 情熱的に挑戦してみる……そういう気もちでいれば、“新しい総合健康体操 ＝ 名古屋流 新綾取り“ が、若返り＆万年青春の 妙薬 となるでしょう。
（ 以上、つれづれなるままに記した 誰にも読まれることはないであろう覚え書き ）
なつかしい学校唱歌 「富士山」 のメロディーにのって……〔お母さん富士山〕が、 〔菊の花〕 に大変身！ (リズム綾取り）
すべては 〔お母さん富士山〕 から始まる！？ （お母さん富士山の超能力）
……ここからスタートして、いろんな形への連続変身あやとりを、ときどき考えています
今回は、〔キクのはな〕 への変身！ 富士山と菊。 ともに日本のシンボルですから、この変身劇、日本発の、ちょっとかわった 【新綾取り】 として、定着するかな？
定着してもしなくても、 ①菊への変身、②富士への巻きもどし、 どちらの技も、動作がおもしろく、これまでの綾取りに見られない新しい地平に、お母さ
盛大に にぎやかに 三重あやとり愛好会 誕生！
平成２７年７月２６日（日）に、【三重あやとり愛好会】が、めでたく産声をあげました！
＼(^o^)／
ＪＲ＆近鉄の津駅隣り、アスト津３階にある “みえ県民交流センター” で、午後２時から、発足記念イベントを催したところ、「１５名くらい来て頂ければいいかなあ」 という願望をはるかにこえて、なんと総勢５２名のかたが参加！（出席簿 記名）……おおいに盛り上がりました。
同じ東海地域のよしみで、愛知あやとり愛好会のメンバーが、ボランティア会友 として、設立のお呼びかけをさせて頂きました。
(*^。^*)
当日、まず愛好会発足の経緯、今後の運営等についてのお話しのあと、さっそく綾取りの実技研修をおこないました。
川から二人綾取り（二人一組の取り合い）、テレビ塔（東京タワー）、さかずき→テレビ塔、 ほうき色いろ、 富士山（ホンモノ、ニセモノ）→ ジャンボちょうちょう と進み、キクの花 に挑戦中に時間切れ……次回のお楽しみとなりました。
さいごに、愛知あやとり愛好会のボランティア会友が、リズム綾取りの代表的サンプル（蝶々の歌の１番を歌いながら蝶の形を作り、２番を歌いながら最初の形に巻きもどす）を披露して、お開きとしました。
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これから、当面、月一回のペースで、第４日曜日の午後２時～４時、定例の 綾取りの集い を、同じ会場で開く予定です。
三重県のかた、お気軽にお出でください！
※お問合せ 山下 ☎０９０ー８８３６ー１９７２
ウェルカム！ アメリカからのお客さん！ （日曜グループ）
アメリカのシアトルに住んでいるキッズ二人（兄、妹）が、定例会に参加しました。 ほうき、テレビ塔、富士山など、基本の形をレクチャー …… 二人ともすぐおぼえて、笑顔いっぱい！ 盛り上がりました。
グループ綾取りで、田んぼを作りました！ （水曜グループ）
全員が輪になり、両隣の人と片手ずつ出し合って形を作る、新しい綾取りのスタイル ＝ グループ綾取りです。 基本的に、どんな形でも、このようにチームワークを発揮して、楽しめるようです。
ほんとうは、みんな立って、歌や踊りとともにプレイ……ヒモを自在に使った、盆踊りのような感じになるでしょうか？
テレビ塔 （東京タワー） に、耐震補強工事！ 名古屋流でいきましょう！ -
愛知あやとり愛好会／第１・３日曜グループの、有志四名の皆さんに出演して頂きました
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まず一番手が 〔さかずき〕 からテレビ塔を作りました。 この変身ドラマは有名ですね。 つぎに二番手は、さかずきぬきで、直接、まったく同じ形のテレビ塔を作りました。 これはちょっとした技で、たぶん本にものってないでしょう。 外国では、パリの 〔エッフェル塔〕 とも呼んでいるようですね。
三番手は、ネジリをもう一つくわえて、塔のスジカイ （バッテンの部分） が、からまるようにしました。 強度が増したので、マグニチュード５がおそってもだいじょうぶ！
さいごに真打ち登場 …… 〔４本指のくまでほうき〕 を作る要領で、まず手のひらのヒモを２回引っぱりおろしました。 これによって左右の柱にねじれが生じ、突風対策万全！ あとは三番手の取りかたと同じふりつけで、みごとにマグニチュード８の大地震がきても
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インターネット初登場にしては、皆さん上々のデキで、一連の技をごらんになった世間の
綾取りのもつ、不思議なパワーのおかげでしょうか、？年前の少女時代が、今によみがえ
こまかくいえば、改善ポイントも二、三あるようですが、次の会でご一緒に考えましょう
皆さん、あまり場なれしていないうえに、カメラマンの腕もイマイチで、手づくりのしろ
